久米島高校　離島留学生の日々　＠じんぶん館

１０月１日(土)付で、
じんぶん館２代目となる、新寮長１名・副寮長３名が就任しました。

４名はそれぞれ、寮に対する思いをもって立候補しました。

積極的な立候補もあれば、周りから後押しされる形での立候補もありましたが、信任投票の際に行うスピーチは４名ともとても立派なものでした。




新寮長が語る理想の寮・寮生像は
「メリハリがつけられる寮」
「自分から仕事を探して動ける寮生」ということでした。

副寮長３名は、自身の長所や短所を分析したうえで、
ますます楽しい寮になるよう、寮生みんなの意見が反映させるよう、
自分らしく努力していきたいと話がありました。

ハウスマスターからも少し話をし、
「寮長・副寮長に限らず、自分には何ができるかをそれぞれが考え、自分の居心地の良いポジションを見つけてほしい」
「それぞれの得意を生かして、寮生みんなで理想の寮を作っていこう」
という思いなどを伝えました。



２代目副寮長・寮長と、初代寮長・副寮長です。




少し張り詰めた空気のあとは、、
お腹のすいた寮生が集まり最近恒例の夜食の会です。

安い！早い！をモットーに、手際よく夜食を作れるようになってきた寮生。
この日のメニューは、納豆オムレツと沖縄そばでした。




おいしい夜食をいただきながら、楽しく談笑し、充実した”オフ”の時間を過ごす寮生ら。
寮がエネルギーをたくわえる場となっていることを実感します。