2018年03月05日
【久米島離島留学】ドラムサークル
ハイタイ!
3月4日(日)午後、じんぶん館にて
「ドラムサークル」というイベントを開催しました
ドラムサークルは、
リズムや叩き方にも一人ひとり個性が表れていて、
生徒たちに感想を聞くと、
3月4日(日)午後、じんぶん館にて
「ドラムサークル」というイベントを開催しました
ドラムサークルは、
みんなで輪になって、打楽器を自由に叩き、
即興で音を奏でる遊びです
みんなでリズムをつくって楽しむ音楽のワークショップなのですが、
協調性や、肯定感を育むということで、
企業研修や、高齢者のリハビリ、障害者のケアなどに使われることもあるようです
今回は、共同生活をしている寮生のみんなも体験してみたらいいかもということで、
久米島でパーカッションの活動をしている田村さんという方に、じんぶん館に来ていただくことができました
寮生のほかに、厨房の調理員や、寮生の友人(高校生)も一緒に参加しました
西アフリカの楽器が、ロビーにどんどん運び込まれてくる様子に、
生徒たち大興奮(笑)
早速、田村さんにカホン(箱型の楽器)の叩き方を教えてもらう寮生も
田村さんのファシリテーションのもと、みんなで輪になって太鼓をたたきます
前半は、緊張気味だった寮生も、だんだん慣れてくると楽しくなってみんなハッピーな雰囲気に
身体全体で感じるリズムに、集団の一体感・・・
文字では表しきれない感動(?!)がありました
リズムや叩き方にも一人ひとり個性が表れていて、
みんなで見合って笑いあう場面も
生徒たちに感想を聞くと、
「めっちゃ楽しかったまたやりたい」
「和太鼓は叩いたことがあったけど、初めてジャンベ(打楽器)に触って、面白かった」
など話していました。
また、終わりがけに、太鼓を使った西アフリカの歌を演奏してもらったのですが、
みんな感激して、「おーーー」と歓声が上がっていました。
田村さん、楽しい時間をつくってくださり、ありがとうございました