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久米島高校離島留学生の寮生活
久米島高校離島留学生の寮生活
沖縄本島から西に約100kmの離島 久米島。
久米島にある唯一の高校、久米島高校では、島外からの生徒を募集する「離島留学制度」を行っています。
こちらのブログでは、島留学生が生活する寮のハウスマスターの視点から、寮生活についてはもちろん、久米島や島留学についてもご紹介していきたいと思います。
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2017年12月15日

【久米島離島留学】インターンシップ感想その1

ハイタイ!



2年生の生徒らは無事、
3日間のインターンシップを終え、

それぞれが
「楽しかった!」「いい経験になった!」と、
いい表情で帰ってきました。



ミーティングにて
インターンシップの感想をみんなの前で
発表をしてくれたので内容の一部をご紹介します。



2年生男子寮生
インターンシップ先:保育園

初日は0歳児のクラスに入りましたが大泣きされ、
ごはんもなかなかうまくあげられず大変でした。
でも、やっぱり可愛かったです。
2歳児は言葉を覚えたてで
話しかけてくれるのが嬉しかったです。
園児が乗った三輪車を20分間くらい
押し続けていたのは少し疲れました。(笑)
最終日は3歳児のクラスに入り、
やんちゃ盛りの園児たちの対応は
難しいこともたくさんありましたが、
やはり楽しいという思いの方が大きかったです。





2年生女子寮生
インターンシップ先:ホテル

1日目は宿泊業務体験というもので
団体のお客様のお出迎えから送迎までを体験しました。
2日目はレストラン業務に入り、
お客様のお膳を出したり、お皿拭きや片付けをしました。
3日間を通して、充実していてとてもいい経験になりました。
誰かのために頑張るということは元々好きなことでしたが、
今回の経験を通じ、お客様のために何かできることが、
こんなにも気持ちのいいものなのだと感じられたことがよかったです。





2年生女子寮生
インターンシップ先:球美の里

最初は子どもたちの名前を覚えることが大変で、
コミュニケーションをとることも難しかったけど、
徐々に名前を覚え、話しかけられるようになると、
笑顔を見せてくれたり、向こうから話しかけてくれたりして、
一緒にたくさん遊ぶこともできてとっても楽しかったです。
今回のインターンシップを通して学んだことは、
信頼関係を築いていくためには、積極的に、
自分から話しかけていかなければならないということ、
そのためには相手の名前を覚えることが大切だということを学びました。
今回の経験で、将来自分がやりたいことの思いも再認識できたので、
夢に向かって頑張っていきたいと思います。





こちら、球美の里にて
スタッフの方と話をする寮生の様子です






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Posted by 久米島高校離島留学生の寮生活 at 22:07│Comments(0)久米島生活学校行事
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